ブラックボトル、アイラっぽさのないアイラブレンド。

ブラックボトル

自宅飲みブレンデッドウイスキー更新。
アイラモルトが中核にブレンドされた「ブラックボトル」にしました。
結論から言えば、ズバリ”買い”です。
近所の「酒のソクハイ」で購入し、700mlボトルお値段2,291円(税抜2,083円)。

ブラックボトル 40%

  • 香り…フルーツミックスのオールブラン、マッチの燃えかす、ストロベリータルト。
  • 味…甘さ主体、三温糖。シリアル、ヴィクトリアスポンジケーキ(ラズベリージャム入りのバタークリームケーキ)。
  • 総評…ストレートでもロックでも楽しめ、味わいが驚くほどリッチ。隠れた名ブレンド。

86点

オススメですよ。
こんなに深みがある味わいのウイスキーを2,000円ちょっとで買えるなんて。
ジョニーウォーカー好きが目先を変えてみるボトルとして、選択肢に入れて間違いないです。

ポートエレンとキルホーマンを除いた、アイラ島7つの蒸留所すべての原酒を混和しているという触れ込み。
以前はポットスチル型のボトルデザインで、スタンダードのほか10年物・15年物がラインナップされていましたが、現在はノンエイジのみ。
紆余曲折を経て1995年に買収したハイランドディスティラーズ社が、アイラモルトをブレンドしようと決めたそうで、当時はかなりスモーキーな仕上がりだったとか(現在はバーンスチュワート社がブランド権を保有)。

ですが、このブラックボトルを飲んで感じたのは、むかしのブレンデッドスコッチのような感触です。

最初にノージングしての芳香に「おや!」となり、飲んでみるとアイラモルトの煙ったさが微塵もない。
現在のコア原酒はブナハーブンのピーテッドモルトで、そのほかディーンストンなどを使用しているそう。
アイラモルトという謳い文句が先入観にあると、口にしたときに驚かされるはずです。

唯一の不満は、まさにネーミング通りの真っ黒なボトル。
残量が見えづらくて、ほんと困るんですけど、とほほ。

ブラックボトルをテイスティング

この記事を書いた人

hiroki

hiroki

Webの中の人 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて200軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新1,000記事超(2020年1月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性