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スコットランド旅行7日目(2)首都エディンバラを歩く。

エディンバラ市街

カークウォール空港からflybe(プロペラ機)で1時間10分、エディンバラ空港へ。そのまま旧市街にあるホテルに直行しました。

この日は最初で最後の、貴重なニッチタイム。ホテルにチェックイン後、即座に行動開始です。ホリールード宮殿の近くにある宿から0.8マイル(1.2km)、徒歩約20分のスコッチウィスキー・エキスペリエンスへ。

スコッチウイスキー・エクスペリエンス

ところが入場口で渋滞です。日曜日だからか、いろんな国のツーリストが列をなしていました。やむなく1階のショップを冷やかしてから、時計とにらめっこで移動。早足で5分のナショナル・ギャラリー・オブ・スコットランド(国立スコットランド美術館)へ。

入場無料(ドネーション歓迎)で、所蔵する名画の数々が見られます。ルネサンス時代から印象派までの作品が多かったですね。エル・グレコ、ゴヤのほか、ヘンリー・レーバンなど国を代表する画家の絵が見られたのもよかったです。タダだからいいというのではなく、文化財を市民と共有する姿勢やよし。というか当たり前なのでしょうね。文化の成熟を感じました。

ぼくは写真を撮らなかったのですが、カメラやスマホで館内の展示作品を写真撮影している人がいてびっくり。撮影OKなんだろうか?分からずじまいです。

The Mussel and Steak Bar

The Mussel and Steak Bar

日本人女性がオーナーのレストラン、The Mussel and Steak Barでカキやムール貝をいただき、旅の最後を締めくくったのでした。

さんざ日本持ち帰りボトルを購入して、帰路のトランジットのヒースロー空港でもスーベニアショップに見向きもしなかったのに。機内免税でまさかの衝動買いをしてしまいました。

ジョニーウォーカー アイランドグリーン

旅の初日に出会ったジョニーウォーカーの新作、ヴァッテッドモルトです。機内のカタログで39£ですよ。なんと空港免税店より安かった。これは買いですよね。

さて、と。世は大型連休ですが。明日から戦時に戻ります。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性