I・W・ハーパー12年をロックで。

I・W・ハーパー12年

バーボンを総じていうと無骨でブルーカラーで昭和の男性的で、というイメージが個人的にありまして。
これらは褒め言葉でもあるのですが、良くも悪くも昔から変わらないんですよね。

ただ、I・W・ハーパー12年はちょっと違いました。
香水やデザインビルを彷彿させるボトルデザインは都会的で、高級感もあります。
昔、「パーラメント」という煙草がありましたけど(今もある?)、それと同じです(CMの影響でしょうね)。

がしかし、中年になって知ったウイスキーでも、「I・W・ハーパー ゴールドメダル」は個人的には苦手でして。
たまには目先を変えて、と12年を飲んでみたのですが、これがゴールドメダルとは全然別物。

氷を入れてラフに飲んだこともあり、ひじょうにスムースでまろやか。
香味はリムーバーに始まり、さくらんぼやカシス、蜂蜜かけのトーストのような。
口に含めば、バーボンのそれとわかる特徴が表れます。
ややオイリーに感じたのは、86%もの比率を占めるトウモコロシゆえでしょうか。
内側を焦がした新樽の使用ゆえ、コーンウイスキーと呼ばないのも面白い。

I・W・ハーパーに対する印象が変わりましたが、個人的評価はゴールドメダルと飲み比べてみないことにはなんとも。
それはまた別の機会に。

@カドヤ黒門町スタンド

この記事を書いた人

hiroki

Webの中の人 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて200軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新1,000記事超(2020年1月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性