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アデルフィのクライヌリッシュ14年、バーボン樽好きなら。

アデルフィ クライヌリッシュ14年

前回記事のプラスワンで、さらにもう少しだけ。
インデペンデントボトラー、アデルフィのクライヌリッシュ14年をいただきました。

こんにちは、hirokiです。
今日はオフィシャルボトルとは異なる印象を受けたクライヌリッシュについて、ほんの少し。

アデルフィ クライヌリッシュ14y 1997 リフィルバーボンカスク 59.5%

  • 香り…若干の発酵臭と生木っぽさ。アプリコット、ヨーグルトキャンディ、マスカット。
  • 味…粘り気とキックのある甘み。洋梨、フルーツキャンディ、バニラクリームビスケット。

@ですぺら

アデルフィ クライヌリッシュ14年をテイスティング

「ウッディ。バーボン樽系にしちゃアタック強い。紅茶キャンディ、滑らかだけど若干の渋み」とN店主の解説。

飲みやすいんだけど、しっかりと飲んだ感のあるモルト。
バーボン樽好きとしては、好みの真ん中を行くモルトで、いい締めくくりとなりました。

後日ネットで検索しましたが、信濃屋さんをはじめ、どのネットショップでも売り切れ。
出て即完売という流れ、ほんと止められませんね。
家飲み需要が拍車をかける形で、しばらくはこういう状況が続くのでしょうね。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性