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東京駅のエキナカで「ウーロンエール」を飲んでみた。

ウーロンエール

東京駅のエキナカ、グランスタ東京に出来た「東京ギョーザスタンドウーロン」で、先日食事を楽しんできました。
店名の通り、そこは餃子が看板メニューで餃子以外もつまみ類が充実していて美味しいのに加え、ドリンクもクラフトビール5種類がワンコインでいただけます。

こんにちは、hirokiです。
今日はこちらでいただいたオリジナルビール「ウーロンエール」について少しだけ。

「ウーロンエール」(冒頭写真)とは、同店のギョーザとのマリアージュとして開発されたビール。
そうですね、ウーロンハイ黒ビールを足して2で割ったようで、味わいはビールというよりホッピーを飲んでいる感覚に襲われました。
飲んでみればわかりますが、ウーロンハイではなく、ちゃんとビールしていて、より飲みやすいブラウンエールという印象です。
餃子とも、餃子以外の料理ともマッチして、ひと息に飲むというよりは、それらを味わいながらチビチビ飲むのが良いんじゃないかな。

ウーロンエールは、モルトとホップと烏龍茶葉を混和させ、同店が中国や台湾のブルワリーの協力を得てレシピを開発。
それをもとに国内の醸造所で製造しているとか(店員さんにどこの醸造所か聞いたものの分からず)。

他にも常陸野ネストや、うしとらブルワリーといったクラフト醸造所のビールを全品500円で飲むことができるのもいいですね。
こちらを手掛けるZOTは、クラフトビール専門店「ニホンバシ・ブルワリー」や、ビストロ「ユニオンサンドヤード」など、下町におしゃれな外食を展開しています。
実際、この「東京ギョーザスタンドウーロン」も、女性客が半数くらいで、中には一人客の姿も。
エキナカのおしゃれ中華といったところでしょうか。
日本橋大伝馬町(馬喰横山)に旗艦店があるそうなので、そちらも訪ねてみたいと思います。

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この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性