アフィリエイト広告を利用しています。

東大の無料博物館?インターメディアテクに行ってきた。

インターメディアテク

JR東京駅丸の内南口目の前、JP TOWER商業施設のKITTE2階〜3階にある「JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク」(開館時間:11時〜18時※金・土は20時まで、休館日:年末年始・月曜日※祝日の場合は翌日)に行ってきました。

こんにちは、hirokiです。
今日はKITTE内にある、「知の宝庫」について少し。

インターメディアテク(IMT)は、日本郵便株式会社と東京大学総合博物館の共同運営による入館無料の博物館です。
館内を見渡すかぎり学術標本や研究資料が常設展示されています(撮影禁止、この記事では撮影可エリアで撮った写真を掲載)。

何がすごいって、動物の骨格標本(もちろん本物)、化石がまんま展示されていること。
「博物館なんだから当然だろ」と言われるかもしれませんけど、入場無料で、しかも東京駅前にこんな場所があるとは思いも寄らず。
バンドウイルカやサメのような魚類からキリン、ライオンといった大型動物、超小型の昆虫まで。
時間を忘れて見入ってしまいます。
1877年(明治10年)の開学以来蓄積してきたという数々は伊達じゃありません。

東京ステーションホテルに宿泊したついでに行ってきたのですが、「ついで」というのは失礼なくらい展示が充実しています。
この界隈や東京駅での待ち合わせの合間に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

インターメディアテク(レクチャーシアター)

✓ あわせて読みたい

INTERMEDIATHEQUE

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性