自分のブログで下ネタは話しづらいですが、たまに思うことなので言わせてください。
こんにちは、hirokiです。
今日は街中や駅などにある公衆トイレについて少し。
結論から言いますと、もう公衆トイレの半分は(全部と言いたいところですが)有料制・チップ制でいいよ、という話です。
ぼく自身、公衆トイレは頓着なく使わせてもらってますし、人様の用足しの場面などジロジロ見ませんが。
なかには「自分の家でもそういう使い方してるの?」と言いたくなることって、ありません?
一歩前に出ない(男性はわかるよね)、ガムを器に捨てる、とにかく汚す、などなど。
必要以上に気を遣えとは言いませんが、大勢の人が使うからこそ、他の利用者のことを意識したいですよね。
だから、思い切って有料化しちゃえと思うんです。
たしか東京駅八重洲北口近くにあるレストラン街「キッチンストリート」内に、コインを入れないと自動ドアが開かないというトイレがあって、近くに行った際にはよく利用しました。
キッチンストリートのレストランで食事すると、有料トイレ用のコインがもらえるというのも「うまい仕組みだなぁ」と思ったものです。
有料トイレのメリットは、とにかくきれいだということ。
メンテや清掃にお金を掛けられるから、清潔さが保たれるわけです。
もちろん温水洗浄便座ですし。
長時間いるところではありませんが、この快適さが保たれるのであれば「有料大歓迎」と思うわけです。
「有料?冗談じゃない」というユーザーは、無料の公衆トイレを利用すればいいわけで。
百貨店やBARの手洗いが清潔ピカピカなのは、その店の姿勢、大げさに言えばブランドにつながるからです。
そういうところに気を遣っていますという心構えと実践が、利用客へのもてなしになる。
そこへいくと街の公衆トイレは、客ではなく不特定多数の歩行者が使うわけですから厳しい。
都内の駅では、五輪需要を見越してトイレが更新されていますが、時間経過ごとに汚れてしまうのは不可避です。
利用者からお金(気持ち)を徴収すれば、清潔を保て、かつ負担公平なのではないでしょうか。