ニッカ本来の武骨さを感じる、宮城峡蒸溜所限定シングルモルト。

自宅用シングルモルト更新。台湾のカバランの次は仙台の宮城峡です。こちら先日、宮城峡蒸溜所を見学した際、ビジターセンターで購入したものです。1人3本までで販売されていました。

シングルモルト宮城峡2000’s 蒸溜所限定 57%

  • 香り…ツンとした主張あり。バニラウエハース、柔らかな麦。クリーム、アプリコット、後半になめし革っぽさ。
  • 味…オイリーで濃厚、麦感。さくらんぼ、ドライプルーン、ミルクチョコレート。余韻は短くドライでスパイシー。
  • 総評…非常に温かみのあるモルト。冬向け。

シングルモルト宮城峡2000's 蒸溜所限定

シングルモルト宮城峡2000's 蒸溜所限定 ラベル

ラベルに記載されているように、2000〜2009年の原酒をヴァッティングしているようです。9年ものから18年ものまでのブレンド。だからか、あらばしり感と、若干のひねた感じが混ざっていました。そこが面白い。

いつのまにか、サントリーもニッカも、ウイスキーはもはやノンエイジしか市場に出回らなくなりました。

宮城峡のノンエイジと比べると、こちらの蒸溜所限定品はニッカらしさ=武骨な感じが際立ってます。宮城峡本来の個性は、今はこちらを体験するのがベストなのでしょう。

もちろんBARやネットオークションなどで昔の年数ものを探してもいいのですが、こちらは仙台に行けばまだ買えますから……。ネットで高値で買うくらいなら、蒸溜所まで足を運んで、その体験込みの値段で入手するのが得だと思うんですけどね。

とまれ貴重な500mlボトル、ゆっくり味わっていただきます(ほんとか)。