今日は(も)酔っぱらっているのでカンタンに。
ワタクシメ、今月誕生日なんですけど、上司からアイキャッチ写真のシングルモルトウイスキーをいただいてしまいました。
勤務先の会社でちょっとしたケータリングも付いたパーティが開催されたんです。
そこで3月バースデーを迎える社員に対し、直属の上司がなにかギフトを贈るという趣向。
ぼくのチームメンバーにも今月誕生日を迎える男子がいて、ぼくはぼくでプレゼントを思案しーー万年筆と本1冊を渡しました。
気に入ってくれるかどうかは皆目わからんけど、良かったら生かしてくれ。
折りに触れ、ウイスキー好きという話はしていたのですが、まさかグレンファークラス25年をいただくとは。
うれしいやら恐縮するやら、感謝しかないです。
仕事ほんと頑張らなきゃね。
え、開栓はいつするのかって?
いやいや、もったいなくて、おいそれと飲めないよね。
グレンファークラス25年がというより、いただいたシチュエーションがうれしかったので、大切に取っておきたいのです。
ぼく自身は一人飲みがほとんどですけど、飲む相手や、飲んだシチュエーションで、口にした酒の印象が変わります。
どんなに美味しいと評判の高い酒でも場の雰囲気や飲んだ相手の言動次第でまずく感じてしまうときはあるし、逆もまた然りで、楽しければ安酒もとびきりの美味になる。
酒を美味しくしてくれる場を持っている人、酒が美味しくなる相手のいる人は、それだけですてきなことだと思うのです。