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スマホのアプリ、コンテンツ制限を設定してみた。

日常生活に支障をきたすほどスマートフォンにのめり込んではいないのだけど、この端末に向かう時間をそぎ落とします。
iPhoneの設定→スクリーンタイム→「コンテンツとプライバシーの制限」で一部のコンテンツとアプリにアクセス不可、または制限時間以上見られない措置を講じました。

理由としては、単純にデジタルと距離を置きたいのと、これによって浮いた時間を本来自分がしたかったことに振り向けたいから。
デジタルに向かう時間を否定するのではなく、それを受け入れたうえで生活スタイルの改善を施すのです。

で、やったこと。
よく見るエンタメサイトやアプリに制限をかけたり、ブックマークを削除しました。
我ながら荒療治な行動にビックリしていますが、これくらい思い切った行動に出ないと、簡単に惑わされますからね。
無意識に浪費している無駄を認めないと。

「何時間減らす」というような定量的な設定ではなく、とにかく「アクセスを遮断して」「自分本来の時間を取り戻す」のが目的です。
強制的にシャットダウンすれば、自然と流れはいい方向に行くだろうと。
これによっていかに無駄な時間を過ごしていたかが、このブログで明らかにできればいいのですが……。

自分比としてなんとなくカウントしてみます。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性