週末の土曜日を利用して久しぶりに銀座の夜、もとい夕方のBARを徘徊してきました。
まぁ途中から記憶をなくしているので、「徘徊」って言葉を使うしかないんですよね。
1軒目に地元のなじみに顔を出して、そこでブランデートニック2杯とウイスキーをロックで2杯からスタート。
移転した銀座TENDERで上田和男さんのショートカクテルを3杯いただき——そこまでは覚えています。
そこからほど近いなじみの店に顔を出して——ここで何を飲んだか覚えていない——から帰宅に至るプロセスの記憶が欠落しています。
ほんと、年を取るほど酒の弱さに磨きがかかっていく感じです。
で、翌朝、つまり今日、起きてびっくり。
スマホ(iPhone 12 Pro Max)の背面が粉々に破損している。
上部のカメラからホディ中央にかけて、クモの巣のようにヒビが入っています。
た、たいへんだ(そして落とした記憶もない)。
というわけで修理をどうすればいいのか、調べました。
結論を言えば、背面ガラスが割れた場合、実機と交換になる(バックアップは必要)ということです。
ぼくのキャリアはauで、修理持ち込みの場合、東京のショップは新宿「au Style SHINJUKU」のみ。
朝10時に電話をかけると混雑でしばらくつながらなかったので、シビレを切らして民間の修理業者さんを調べて電話で問い合わせ。
バックアップも面倒そうだし、とにかく今日中に直したい。
1社目、そこでは「iPhone 12」のパーツがないとのことで、受付不可。
2社目、背面ガラス破損はApple社の商標が絡むため、修理はできない(表面なら可能)。
との返事。
こうなると1社目の返答がナゾ、だって「iPhone 11」のパーツなら在庫がある、っていうんだから(リンゴのマークがないパーツを嵌め込まれるとみた)。
とまれ、どうやらショップに持ち込むしかないようだ。
持ち込み日時を予約しようとauのサイトを覗いてみると、当日はTEL受付のみ、今週は月曜以降も予約不可を示す「×」マークばかり。
今週末まで我慢するかと予約しかけ、ふともう1回だけ電話してみようとTELかけたら、つながった!
今日の持ち込みOKですって、やったラッキー。
スタッフさんによると、背面ガラスについては修理できず、同型の実機と交換とのこと。
うーむ、Appleは、どうしてガラスの仕様になんかしたのかねぇ。
確かにデザイン的にはきれいになるかもしれんけど、ユーザーの行動を満たす機能がスマートフォン本来の役目じゃないのかな。
一度落としたくらいで交換って、なんだかなぁ。
というわけで、交換に出かけてきます。