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自衛時代でも、ささやかな楽しみを維持しよう。

自分が住む東京は、いろんな話を総合すると、実質医療崩壊といった感。
流行り病が疑われる、あるいは不慮の大ケガをしたといって保健所やら119番にTELしても、病院に入るのは相当難しそうです。

今や外出といえば週末限定。
平日はプールで泳ぐのを自粛し、ジョギングで気を紛らせるくらい。
そのジョギングですら危うくなっている感じです。
密にならないところを選び、マスクして走っても、全然油断できません。

怖いのは、交通事故です。
都内の交通量は四六時中多いですから、運転者・歩行者に限らず事故リスクはつきもの。
ですが今、その事故に遭ってしまったら、ジ・エンドです。
救急車を呼んでも来てくれるまで待機、乗れたとしても受け入れてくれる病院が見つかるか。

そうなると、自衛のために

外出しない

の一択です。

家から出なくても、友人知人を招いてのホームパーティーなんかもってのほか。
外出できない、人と会えない、収束が見えない。

ないないづくしで、もはやだいぶ詰んでますね、少なくとも東京は。
ま、政府は五輪と因果関係がないと強弁してるくらいなんで、なるべくしてこうなったってことでしょ。
たぶんいくら犠牲者を出しても変わりませんよ、この国は。
うん、やっぱ滅びたほうがいいね、こんな国は。

ぼく自身そうやって呪詛の声を上げながらも折り合いつけているですが、BAR飲みという、ささやかな楽しみくらいは維持したい。
それが臨時休業や営業自粛・時短の嵐で激減しているから困っているのですが、やっている店があるかぎり応援を兼ねて外に出ます。
他にこれといった趣味もないし。
ささやかな楽しみ、維持しましょうね。

週末くらいしか出かけないと、ほんと書くことがないや。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性