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リュック嫌い。

電車に乗っている人、街行く人を見ていると、半数あるいはそれ以上の人がリュックサックを背負っていますよね。個人的に、いわゆるゴロゴロ=キャリーバッグと同様、このリュックは苦手です。

理由は単純、以下の3つです。

後方の人の邪魔になるから

電車で座席に座れば問題ありませんが、背負ったまま吊り革につかまるのは躊躇われます。電車で普通に立っていても後ろが気になるのに、リュックを背負った状態では後方の人や通路を通る人の邪魔になるのは必定。歩いているときでも、特に混雑した道ではすぐ後ろの人に圧迫感を与えます。

後ろが死角になるのが嫌だから

万一ファスナーを開けられて、貴重品を取られでもしたらと思うと気が気でない。そのような盗っ人にはすぐ気づくでしょうけど、絶対に大丈夫といえるほど自信過剰でもありません。

背中にベッタリ荷物がくっつく感じが嫌だから

汗っかきゆえ、20代のころまで夏場をしのぐのは大変でした。特に上半身。背中をつたう汗を止める術もありません。今は顔くらいしか汗をかきませんが、昔の名残があって、背中に荷物を付けるなどありえないわけです。

ただし、世間でリュックが流行るのは理解できます。なにしろ両手が空くのが大きい。スマホでゲームしたり、映像を視聴したりするなど、デジタル機器の普及がそのままリュックの大流行に繋がっている気がするのです。リュック派の皆さん、どうですか。

というわけで、肩から掛けるバッグを日常使いしています(今はフライターグの「F560 STERLING」というショッパーバッグです)。肩脇から、ひょいと中身を出せる分、ラクちんなんです。とはいえ自分のショッパーバッグも、肩から掛ける分、後ろではなく横の幅をとってしまいがち。すれ違う人の邪魔にならないように、気を遣っているつもりですが。

他人様の迷惑にならず、それでいて自分が快適に移動できること。それでいて、おしゃれであること。これが自分のバッグ選びの基準です。今のところ、そのお供のバッグのスタイルが変わることはなさそうです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性