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知り合いが募ったクラファンには、応じないほうがいい。

返礼品はあればうれしい。
けど、もっとうれしいのは「ありがとう」って言葉なんだよね。

すっかり定着したクラウドファンディングについて、個人的に支援する場合の基準は
自分にとって大事なもの、場所、機会が失われるピンチにある
ことです。

何度かクラファンで支援したことがあるのですが、小銭が雲散霧消していく感じ。
一度、支援したのに「そのサービスに興味が失せた」という失敗を経て、支援するか否かの境界線が定まりました。

大した額ではないからクラファンなわけですが、それでもなお、もやもやすることがあります。
知人に支援したときに、その人から何も言及がなかったときの寂しさね。
だから知り合いでないほうが、かえってスッキリするんです。
距離が遠い分、相手が自分を知らない分だけ、支援する側もフラットでいられる。
支援した瞬間にスッキリして終わり。

支援した先が知り合いだと、「どうだったかな、少しは役立っただろうか? 生かしてくれているかな?」と思っちゃう。
名前を隠したりハンドルネームにしたりすれば、誰が支援したか分からないから、仕方ないけどね。
支援する側としては、額の多寡が問題ではないんですよ。
される側は額の多寡は大事だろうけど。

ある種の割り切りが必要なんだろうけど、リアルで知り合いの人には、その人から

  • リアルで何か(制作物など)を買ってあげる
  • リアルでサービスを提供してもらい、対価としてお金を払う

のが、結局はいちばん良いんじゃないかな、と。
どう思います?

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性