最近もっぱらTwitterばかり覗いていて、たま〜にツイートなんぞしますが。
気をつけなきゃいけないと思うのは、「酔った勢いでツイート(ポスト)すること」です。
自分の投稿ならまだしも、人の投稿に支離滅裂なコメントをするのがいちばん良くない。
ヒトさまを巻き込むわけですから。
今はアカウント放置しているFacebookでも、むかし知人の投稿に頓珍漢なコメントを付けてしまい、深く恥じた記憶があります。
SNSの良いところであり、悪いところでもあるのは、「投稿を削除できる」こと。
なかったことにできるんですが、そうするくらいなら投稿せずに自制すればいいだけ。
インフルエンサーな人は仮に投稿を消したとしても、スクショされて後々晒されてしまうから、どうしようもない。
コツとしては、リアルタイムで呟かないこと。
……と言いつつ、これがむつかしい。
今どこにいて、何をしているというリアルタイムの臨場感がTwitterの醍醐味だし、時間が経ってしまうとどんどん感情が薄れてくる。
「今ココ」ではなく「時差ココ」なんでしょうね。
つまり、出来事の2〜3時間後くらいに呟くくらいがほどよいんじゃないかな。
タイムラグを経ると、少しは沸点が下がる分、冷静に自分のしたことを捉えて投稿できるのでは。
ぼく個人としてはTwitterを始めてからというもの、特に最近はツイートをベースに、このブログで多少長めに振り返って書く材料にしています。
投稿がメモ代わりなわけです。
自分の走り書きが後で「何を書いているか字が判読できない」ことがあるように、酔ってSNSに書き殴ったものも同様。
なんでこんなこと書いたんだ、となる。
しかもSNSは衆人の目に触れるからタチが悪い。
勢いに任せて投稿するべきでないのです。
「酔って暴力を振るった」という駅貼りのマナーポスターのSNS版とならないよう、自戒しないとね。