アフィリエイト広告を利用しています。

喫茶店LOVE(11)名古屋「コンパル」でハムトースト。

コンパルのハムトーストとホットコーヒー

盛岡、京都は喫茶店にコト欠かない街ですが、名古屋もそう。
地下鉄やリニモなど名古屋市内の電車乗り継ぎの途中、コンパル(栄西店)に寄りました。

名古屋に来たときは寄り道することが多いコンパル。
せっかくだからと他の店を……と思っても、なんだかんだで結局ここに入っちゃう。

今回頼んだのはハムトースト(520円)とホットコーヒー(420円)。
チマっとつまんで、コーヒーをチビリ。
コーヒーのカップの底が見えそうな最後の2〜3口で、ミルクをちょびっと入れるのが良い。
あのちっちゃいミルクピッチャーも大好きなんです(こうやって出してくれる店、ほんと少なくなった)。

コンパルを知っている人からは、
「なんでエビフライサンドじゃないんだよ!」
と突っ込まれそうですが、揚げ物を食べるほどの腹の空き具合ではなかったのよ。
おやつにしたかったのと、温かいものが食べたかったので。

エビフライサンド(980円)は同店の看板メニューで、名古屋らしくボリューム満点。
サクサクもっちりのエビフライとサンドイッチのフワフワ生地がマッチする不思議。
まだの方、名古屋訪問の際にぜひどうぞ。

お店の人はテキパキしているし、お水は空になったら継ぎ足しではなく、コップごと差し替えてくれるのも良い。
あぁ、和むなぁ。

全国区になった「コメダ珈琲店」から、「マウンテン」のような超個性的な店まで、名古屋の喫茶文化は懐が深い。
コーヒーやお茶請けなどメニューが均質な分だけ、喫茶は全国に名を轟かせるのも納得。
喫茶だけでなく、名古屋発の食文化(味噌カツや台湾ラーメン)は実際に全国に進出してますし。
名古屋と静岡という日本のへそは、日本人の琴線に触れるものが生まれる土壌があるんじゃないかな。

あぁ、小腹が空いてきた。
次回はエビフライサンドを頼もうっと。

コンパル栄西店

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性