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「ホワイト餃子」初体験、揚げ餃子風の焼餃子にハマりそう

町中華でもなく餃子専門でもなく、その中間のような位置づけだなと感じたのが「ホワイト餃子」です。
かめありリリオホールでの落語会観覧の帰りに立ち寄ったホワイト餃子亀有店で、その味わいを初堪能しました。
いやぁ~、いいですねココ。クセになりそうです。

頼んだのは焼餃子8個(税込600円)×2人前、水餃子6個(税込600円)×1人前、ビール。
焼餃子は焼きというよりも揚げ餃子のような見た目で、実際に食感も揚げ餃子みがあります。
0.5人前(4個)単位もできるようですが、最初のオーダーは注文不可で、その理由は油がはねるから。
フライパンにめいっぱい餃子を敷き詰めて大量の油で焼くのがホワイト餃子の調理法ゆえ、フライパンに隙間があってはシェフが火傷を負うリスクがあるのです。

互いに手をつないだようなルックスで皿にちんまりとした焼き餃子はなんだかカワユイ。
口に放り込むと外はサクサク&中はジューシーで、おかずというよりもスナック感覚で箸を動かす手が止まりません。
もうひとつの水餃子(下写真)はワンタンのようなテイスト。焼き餃子と並行していただくと、いつまでも飽きない。

店内の雰囲気は4人掛けの席を壁や窓際に配置し、中央にはおひとりさま向けのカウンター席もある。
中華の店というよりもファミレス風なんですよね。ゆえに客層は老若男女問わずバラバラ。
それが証拠にドリンクバー(税込220円)もあるし、アイスコーヒー(税込110円)も頼めるし、赤・白ワイン(税込580円)なんかも置いてある。
町中華でもガチ中華でもない、その間の需要を取り込んだバランスの秀逸さと融通性、こりゃ人気なワケです。

野田本店を筆頭に各地に支店がある有名店ですが、近所に存在しなかったので足を運びませんでした。
が、今後は亀有で落語会を見た帰りなどに寄り道する定番になりそうです。
通販やテイクアウト(焼いていないもの)もあります。

「ホワイト餃子」の水餃子

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hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

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