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都心に残るクラシック建築「kudan house」を見に行く。

kudan house

2023年11月18日~26日まで一般公開されていた「kudan house(九段ハウス)」を見学して来ました(原則非公開)。
「kudan house」はリノベーション後の名称で、もともとは「旧山口萬吉邸」といいます。

「耐震構造の父」と呼ばれる内藤多仲はじめ、木子七郎、今井兼次という建築家の共同設計で、1927年(大正7)に竣工した建物です。
日本武道館を擁する北の丸公園の田安門向かいに、こんな洋風建築があったのかという新鮮な驚き。
スパニッシュ様式の邸宅は800平方メートルの敷地内に建つ地下1階、地上3階からなるスパニッシュ様式の邸宅で、2018年5月に国の有形文化財に登録。
外観や内観の意匠はそのままに、現在は会員制ビジネスサロン機能のほか、単発のイベント会場としても使用できるそう(下記リンクより問い合わせ可能)。

邸宅にまつわるストーリーを知る持ち合わせがないので、文章よりも写真で見ていただいたほうがいいかな。
これだけの邸宅がよく残っていたなぁ、と。

kudan house玄関

kudan houseクラシカルルーム

kudan house1階廊下

kudan house和室

kudan house和室の意匠

kudan house階段

kudan house2階

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九段 kudan house

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hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

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