持て余すブレンデッドに、蜂蜜を足して飲んでみた。

スコッチの邪道の飲み方

先日開栓したブレンデッドスコッチが、なかなか減りません。
白状すると好みではなかったのです、ラベル5(小声)。

テイスティング当初は飲めたのですけど、日が経つほどになぜか飲みづらくなる。
数日後に買ったホワイトホースのほうをかっぱかっぱ飲んでしまい、あっという間に底を突いちゃった。
なぜってラベル5はロックで飲んだとしても、正直むつかしいから。
結局ソーダ割りが消去法的に残ります。

ただね、夜は多少ゆっくり飲みたいので、家飲みならオン・ザ・ロックになりがち。
缶ビールもソーダ割りもスキップして、最初から氷だけクラスにぶっ込む。
そうなると必然的に安定感あるウイスキーに手が伸びます。

ホワイトホースばかりでなく、ラベル5をなんとか飲みきらねば。
酔っぱらった頭で考え、オン・ザ・ロックに蜂蜜を足してみることにしました。
なぜ蜂蜜かって?
ウイスキーによっては熟成樽の特徴ゆえに蜂蜜の甘さを拾える銘柄も珍しくないし、ジャックダニエルやジム・ビームのようにフレーバードウイスキー(酒税法上はリキュール)を出しているメーカーもあるし。
要するにウイスキーとの相性が良いから、間違いがないのです。

で、実際に試してみて、案の定マッチ。
ああ愉し……リキュールや、カクテルのオールドファッションド感覚で飲めました。

注意点としては、蜂蜜は水よりも密度が大きいゆえ、すぐに沈んでしまうこと。
だから蜂蜜を投入するだけではダメで、よーくかき混ぜましょう(特にグラスの底を撹拌してね)。
入れすぎにも要注意で、あまり調子に乗りすぎると「単なる甘いハチミツドリンク」になってしまいます。
……って、こんな話をしたらバーテンダーには笑われそうだし、ウイスキー好きには怒られそうだな。

前にも言いましたけど、ラベル5の場合、最良の選択はソーダ割りですね。
ショートカクテルの材料には、骨組みがぐらつきそうで、たとえ家飲みで作るせよ選ばないだろうな。
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この記事を書いた人

hiroki

Webの中の人 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて200軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新1,000記事超(2020年1月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性