ラベル5、ハイボール一択。

ラベル5 クラシックブラック

カジュアルに、お気楽に炭酸で割って飲むのに最適。
ですが第一選択となるかというと、微妙なところでして。

ラベル5 クラシックブラック(LABEL 5) 40%

  • 香り…ベンゼンの挨拶の後で芝生で寝そべっているかのような爽やかさ。ワックス、ライムが交互に顔を覗かせる。
  • 味…苦みのインパクトからの甘み。リコリス菓子、蜂蜜入りのジンジャーミルク、後口は氷砂糖やチューインガムのような甘さ。
  • 総評…じっくりではなく、「とりあえずウイスキー」が飲みたいときに割って飲むもの。ソーダ割りが吉。ストレートは×。

76点

ラベル5 クラシックブラックをテイスティング

自宅飲み用ブレンデッドスコッチに、700mLボトルお値段950円(税抜)で購入。
税込価格で1,045円という超絶の安さです。
輸入元は明治屋。

ラベル5は、グレンマレイ、グレンターナーなどのシングルモルトを送り出すフランスのラ・マルティニケーズ社によるブレンデッドです。
フランスを中心に欧米で人気沸騰中で、核となる原酒には当然スペイサイドのグレンマレイが使われています。
ストレートでは何やら人工甘味料的なものを感じさせ、数滴の加水でさらに先鋭化。
ぎえぇーとなって(甘いのは良いけど、甘すぎはダメなのです)、氷を入れてロックにして飲むと、今度は鰹節やスモークが沸き立ってきて、幾分落ち着きました。
とはいえ最もしっくりきたのはソーダ割で、泡のシュワシュワは七難隠すといった感。

ストレート→数滴加水→ロック→ソーダ割りという「逆打ち」で飲みましたが、うーん……個人的にはかなり難しかったですね。
お気楽ブレンデッドスコッチは、ジョニ赤、ティーチャーズ、ホワイトホース、デュワーズホワイトラベルなどなど定位置を獲得したプレーヤーがひしめいています。
価格の優位性だけでそこに食い込むには、正直ツラいんじゃないかな。

フラグシップの18年と同時に飲み比べたいところで、これを見つけ次第ピックアップしますね。

この記事を書いた人

hiroki

Webの中の人 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて200軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新1,000記事超(2020年1月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性