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満腹中枢が働くとアルコールは要らなくなるか。

ハンバーグピラフ

最近飲み疲れ気味です。
連日とはいかないまでも外飲みが復活したことで、家飲みに拍車がかかってます。
外飲みがブースターかよ。

で、先日、久しぶりに予期しない休肝日になりました。
なんかね、夜になっても何も口にする気になれず、帰宅後に本読んで、そのまま寝床に入っちゃった。

昼メシのボリュームが思いのほか重く、満腹極まれりになっちゃったから(冒頭アイキャッチ写真=ハンバーグピラフ、もちろん完食)。
にしてもおかしいなぁ……これくらい、どうってことなかったのに。
胃が小さくなったか。

おなかが満ちると、アルコール欲求が薄まる気がするんです。
ほら、シングルモルトやコニャックの中にはデザートの1杯ってヤツがあるじゃない?
あれは満ち足りたうえでのダメ押しなわけです。
量の代わりに、酒質の重いやつで締めくくる。

これがあまりに食べすぎると、もう締めの1杯でさえノーサンキューとなる。

翻って、おなかが満ちていないで酒を飲むとどうなるか。
酒は増え、空腹になり、何か口寂しくなります。

酒だけで済ませることもありますけど、だからぼくの場合は気の利いた「つまみ」「お通し」のようなものが傍にあるとゴギゲンです。
たいてい座持ちする。

お酒の「締め」の定番といえばラーメンですが、個人的にはほぼやらない。
身体には

酒を飲む→血糖値下がる→空腹を感じる→ラーメンちゅるちゅる→太る

と絵に描いたような悪循環ですからね。

でもね、いいよね。
自分の身体と相談して、自分が食いたきゃ食えばいいし、要らないなと思ったら止せばいいだけ。
好きにすれば良いんですよ。

いちばん良くないのは「付き合い」で無理に行くこと。
肉体面でも精神面でも悪影響です。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性