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地下鉄での回数券使いが復活しています。

時差券 東京メトロ

1日1食ないし2食の生活が定着し、ランチ抜きが珍しくなくなりました。が、空腹が我慢できないときや、前後の食事の量、体調によってはランチに出ることもたまにあります。

その場合、正午から13時には出ません。13時でも早い。13時30分~14時くらいにランチに出かけます。そして職場近くのお店にもまず行かない。なぜなら

  • 並ぶのが大嫌い、混雑が大嫌いだから(お店での相席は場合によってOK)
  • 貴重な食事の時間、見知った人に出くわして自分時間を食われたくないから

で、後者「誰かにバッタリ出くわしたくない」ために、地下鉄にひと駅かふた駅乗ってランチに行くこともあります。
最近職場が移転した影響も大きい。近所より大手町や銀座のほうが、うまい店がたくさんあるんですよね。そして意外に安い。

移動の際、東京メトロ=地下鉄を使うわけですが、定期券の範囲以外で初乗り170円区間を利用するときは、回数券を使います。PASMO=電子マネーが定着していたため、アナログな回数券の存在を危うく忘れかけていたのですが、ランチでの電車移動の際にハタと気づきました。「回数券を使わない手はない」と。

回数券も2種類あって、170円区間を11回乗れる普通の「回数券」と、12回乗れる「時差券」があります。

「時差券」は「回数券」よりも使用に条件がある分、お得なのですね。条件とは使用時間と期間が限られていること。使用できるのは

  • 平日10時~16時
  • 土休・祝日12月30日~1月3日

なのですね。これ以外の日時は自動改札機を通れませんが、ランチや取材で近場に外出する際、意外に重宝するんですよね。

どちらも有効期限は購入日から3か月。すっかり利用しなくなった自動券売機ですが、回数券を購入するため、たまに立ち寄ります。今の職場で働いているかぎり、この流れが続きそうです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性