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汁物を多めにとれば、満腹感とロカボ両立が可能に。

在宅ワークがすっかり定着してしまい(今後どうなるか分からないものの)、おおよそ料理とは呼びづらい超簡単なものを手早く作ってます。

こんにちは、hirokiです。
今日は最近、食事に添える頻度が上がった汁物について触れます。

在宅ですから、どうしたって消費カロリーが少なくなります。
なのに時間に余裕がある分、またテイクアウトを買いに行くなどして、1日3食が復活してしまいつつあります。

このままではデブまっしぐらということで、消費側の施策として筋トレやジョギングの頻度を上げています。
摂取側の施策としては、食事の際に満腹まで食べず「腹八分目」で「飯粒の摂りすぎを抑える」と同時に、

「汁物を多く取る」

ようにしました。

炭水化物は大好きですが、摂りすぎると良いことはありません。
で、物足りず、もう少し何かほしいというとき、汁物を多く取ると全然腹持ちが違います。
これ、よく外食店でやっていたのですが、自炊でも有効と気づき、昼食時はなるだけ主菜に添えるようにしてます。

アイキャッチ写真は簡単な汁物の一例です。
水と白だしに、乾燥ワカメ、長ネギ、油揚げ、大根の葉と、あるものを適当に鍋に突っ込んだだけ。
白だしは「出汁の味が濃いめに出るまで」注ぎ入れます(もはや分量すら計らない)。

白だしは偉大だなぁ。
入れるだけで十分な味わいが出ます。
味噌は入れたければ入れればいいっていう、ゆるい感じです。
塩分に注意しないといけませんから、味噌を入れるのは気が向いたときだけ。

ごはんをチラ盛り、汁もの多め。
これで十分満腹満足、夏場は水分も摂れますから一石二鳥です。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性