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サントリー響の桜樽、軽くした山崎な感じ。

響 HIBIKI BLOSSOM HARMONY 2021

原酒の桜樽での後熟です。

響 HIBIKI BLOSSOM HARMONY 2021 43%

  • 香り…お花畑のような主張あり。フローラル。薄めたリムーバー。後半にバター、バタースカッチ。
  • 味…ライトボディ。まろやかな甘さ。いちごをたっぷり載せたチョコレートスポンジケーキ。余韻短い。
  • 総評…香りは強いが、味わいは儚げで印象に残らない。その飲みやすさの調律がブレンデッドかと改めての気づき。

85点

@カドヤ黒門町スタンド

響 HIBIKI BLOSSOM HARMONY 2021をテイスティング

うまいです。
ひとことで「うんと軽くした山崎」といった感。
個性を削いだ山崎……といってもいいか。
香りはともかく、ぼくの鈍感な舌では味が拾いづらい。
貶しているわけではなく、間口の広がりを狙っての飲みやすさに振っているのがさすが。

ところで飲み終えた後に、目が痒くなる現象が。
これ単純にぼく自身の体質の問題で、メーカーズマークでも同様のことが起こるんだけど、もしや小麦の比率が多いとか?(推測です)

そのうちと言っていたらあっという間に、ラス1取っておいてくれてありがと。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性