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すぐメモることが後々に役立つ。

思いついたことは、やるべきことは、なるだけすぐに着手したほうがいい。

いいかげん、このブログも停滞気味で。
何度目かの「やめてしまおうか」病にかかっています。

理由(言い訳)は簡単で、自粛期間明け→一人飲みに行く→帰宅する→寝るーーこれの繰り返しだから。
時間を取れ(ら)ないだけのハナシ。
通勤のような移動時間や昼休憩にちゃちゃっと書ければ問題ないのですが。
そう簡単に書けるほど知識もないし、スピードも速くないのでむつかしい。
目的地(ましてや職場)への往復の途上って、緊張に臨む前の弛緩している時間だからスマホでSNS見たり、文庫本読んだりで終わっちゃう。

ブログだろうと、のっぴきならない提出物であろうと。
その日を刻限に守ろう、やり抜こうとするなら、できるだけ早くやるに越したことはない。
体験した瞬間にバーッと書く、doするのがいちばんの早道です。

後で後で……と先送ると、切迫感も臨場感も、そして記憶もどんどん薄れていく。
だからアウトプットに余計な復習(思い出すことや資料漁り、リサーチ)が必要になり、結果時間がかかり、日常の大事なホワイトスペースが削がれてしまう。

それが無理なら、せめて手元のスマホにメモるのが一番。

この「カウントメモ」を使ってTwitterへのポストの下書きをしたり、ブログの覚え書き代わりにしたりするなどが、すっかり定着しました。
咄嗟のメモはそのときのビビッドな感情をしたためたもので、後で振り返っても案外参考になるものです。

とにかく、すぐに、できるだけ早く、体験したことや感じたことをメモる。
怒りを、感動を、もやもやを。
そのメモが振り返りに役立ち、年末に一年の計として振り返るときの内省となり、そこから明日以降へと歩む礎となるのです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性