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テレビ見ながらの「ながら仕事」が一番ダメ。

台風が西から東に縦断したかと思えば、北海道で地震。仕事で関係することもあり、他人事ではなくテレビをチラ見していました。

はい、職場の自席のあるフロアにはテレビが据えられてます。四六時中ついているわけではありませんが、こういう大きな出来事があれば、自然に誰かがテレビの電源を入れます。

これがよくない。テレビに対して背を向けている人はまだいいのだけど、テレビの見える位置に自席がある僕などは、どうしてもチラチラとテレビを見てしまう。画面に映っているのはほとんどNHKのニュース番組ですが、ドラマなんかよりよほど気になってしまいます。

仕事上の生産性という意味では、これを阻害する大きな要因であることは間違いありません、テレビは。ま、普通の会社員はテレビ見ながら仕事なんて人は少数でしょうけど。

ながら仕事で効果的、つまり効率が上がるものってあるのかな。音楽?落語?講演? 耳で聴きながらなら、いいかもしれませんね。ただし、「単純作業」的な仕事に取り掛かっているときのみ有効でしょうね。

これに動画がついてくると、途端にパフォーマンスが落ちます。当たり前ですよね。動画を見ながら仕事なんて、目玉や耳が4つ5つあれば別ですが、どんなに優秀な人でも無理でしょう。

ほんとうならスマホも裏っ返しにするなり、手の届かないところに置くなりして、集中するのがモアベター。ひとつのタスクに集中してひとつひとつ片していくのが、最も原始的で、かつ正確に速く終わらせることができる唯一無二のやり方なのだと思います。今の時代、ありとあらゆるものが誘惑の種になっているんですよね。何か良い遮断の方法、ないものかなぁ。

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hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性