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「1日2食」と「階段使い」。たったこれだけでデブ予防。

GSIX 草間彌生

昨日「1日2食」の話を書いたので、なぜそうしているのかも少し触れておきます。やっぱり太りたくないんですよ単純に。でもぼくは別にダイエッターではないし、ジム通いもしてません。ジョギングも正月にやったきりって、おいこら。まぁそんな怠惰な人間でもわりとカンタンにできる体系維持、それが1日2食なんです。

もっとも、1日2食は自分で思いついたわけではなくて、こちらの記事に影響を受けたから。

『ネットのバカ』『縁の切り方 絆と孤独を考える』等々、多数の著書でおなじみの毒舌編集者、中川淳一郎さんによる異色の食リポです。読んだ直後の衝撃感はさほどではなかったのですが、漢方薬のようにじわじわ効いてきました。で数日後、とうとう「ちょっとおれもやってみよ」となったのです。

運動不足はもとより、今の業務はデスクワーク主体なので、どうしたって消費カロリーは少ない。だからやるしかないぞと。とはいえ最初このやり方は我慢を強いられる感がありました。どうしても食後から一定の時間が経つと空腹を覚えてしまう。が、徐々に定着させることができました。体が自分で軽くなるのが実感できるんです。

で、これを読んでからというもの「飲みながらドカ食い」とは無縁に。今もほぼ毎日飲んでますが、「お酒に集中する」ことができるようになりました。それはそれで危ないよと言われそうですが。プラス最近は食べることにおいて「よく咀嚼し、ゆっくりと」を、意識だけはするようにしています。

もうひとつ、体型維持のコツは「こまめに動く」こと。コピー機の用紙切れに率先して対応するとか、なんでもリモコンに頼らず電源をきちんと切りに行くとか。とにかく、歩く・動くのです。

なかでも即効性があるのが「階段を使う」こと。エスカレーターやエレベーターに乗るのをやめるんです。これ間違いなく効きます。身体のキレがよくなる感じ。今は階段登りも一段抜かしが当たり前になってます。別にジョギングで無理やりゼェゼェハァハァしなくたっていいんです。きっかけはこちら。

勝間和代さんの何気ない言説、読んだ直後はそれほど衝撃的でもなかったのですが、やっぱり後から「おれもやってみよ」となった。ブランドスイッチとか脳のシフトチェンジって、些細なきっかけで起きてしまうんですよね。普段のルーティンの見えざる罠、知らずにはまってること、他にもあるんだろうな。いいほうに転がしてプラスに変えていこう。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性