これですよ、これ。
丸ビルB1階にオープンしたばかりの「フルーツすぎ」に、昨年のクリスマス当日、行ってきたんですよ。
その「4種のいちごパフェ」が素晴らしかったのに、すっかり書き忘れてました。
パフェ界は参入障壁が高いのか、はたまた原価が割高なのか、地殻変動が起こっていないように見受けられます。
が、スイーツ好きはチェック必至のパフェがついに東京のセンターに進出してきました。
その「4種のいちごパフェ」とは? ちょこっと紹介します。
「4種のいちごパフェ」の全貌
上から順に解体していくと、こうなります。
粉砂糖の掛かったいちご1粒、ブルーベリー&ラズベリー、半分にカットされたいちご数粒、ピスタチオ、生クリーム、いちご100%ジュレ、いちごミルクプリン、いちごの果肉、ミックスベリーソース
書いているだけで、お腹いっぱい胸いっぱい。
つついてもつついても、いちごクリームが延々と出てくる感じです。
ペロッと食べられるものではありません……ってか、早食いの人も、このパフェくらいは味わおうw
「4種のいちごパフェ」で使用しているいちご
入荷状況によって変わるそうです。
この日ぼくがいただいたのは、ミルキーベリー、ゆめのか、あまおう。
加えて、てっぺんに載せる1粒の銘柄を選ばせてくれる趣向で、ぼくはスカイベリーを(他に、あまりん、とちあいか、紅ほっぺでした)。
「4種のいちごパフェ」のお値段
税込2,600円なり。
そこそこする? こんだけのいちごを揃えれば当然だよね。
甘味やフルーツ嫌いならともかく、これで笑顔にならない女子は(男子も)いないと思うぞ。
デートの成功を考えれば安いもんでしょ。
「4種のいちごパフェ」を展開する、「フルーツすぎ」とは?
もともと東京・大塚に本店がある青果店です。
この大塚店でパフェを出していたのが人気を呼ぶものの、イートインはわずか2席。
満を持しての丸ビル進出といったところでしょうか。
もっとも丸ビルのお店も広めとはいえ、座席数は8席であり予約(電話)は必須です。
他にも柑橘のパフェやフルーツサンドもありますので、季節ごとにいろいろ楽しめるはず。
予約のうえ、お出かけください。