アフィリエイト広告を利用しています。

大江戸骨董市でロックグラスを掘り出す。

ロイヤルコペンハーゲンのロックグラス

かねてロックグラスを探していて、ちょっとした、がらくた市も遭遇するたび覗いています。
今回は定期的に開かれている「大江戸骨董市」に久しぶりに行ってきました。

「あれば儲けもの」くらいの感覚で歩き回ったのですが、よーやく見つけました。ありましたねぇ。
洋食器アンティークのお店さんの一角、まさに陳列棚のいちばん目立たない右隅に、ちんまりと。

ぽってりとしたボディ。下部に控えめにカットされた鱗のような模様で、それがロイヤルコペンハーゲンのものとハッとなる。
底面のわずかな刻印で裏付けられました。

使ってみたら、やっぱりいいね。
氷が触れ合うときにカランカランときれいな音が鳴るのが、サントリーウイスキーのCMみたい。
クリスタルガラスは鉛が入っているので、やや重く、それに相反するような氷の音が良い。

アンティークは京都・北野天満宮の骨董市(天神市)で見つけた、模様加工のロックグラスを使用していたのですが、ヒビが入ってしまってから、次に使うものを探していたのです。

調べたらネットで買う半額で購入できたことが判明。リアルで探すのがやめられないのは、この辺だな。

しばらく木村硝子のロックグラスを使っていましたが、新たな定番グラスが増えました。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性