ここ数ヶ月、週に最低1日の休肝日を設けていて、定着しつつあります。本当言うと「休肝日なんぞ必要ない」のが持論なのですが、それは適量を守っていれば、の話。
では適量とは? 先日の勉強会で教わった量が、裏付けのある適量と思います。「エタノール20g/日」、つまりウイスキーをストレート2杯というデータを念頭に置きつつ、個人差を考慮したいと。グラス1杯でも顔が真っ赤になるような人と、うわばみみたいに飲む人で適量を等しくするのは、ちょっと違うんじゃないかなーって。
で、ぼくの場合は適量を知りつつ、つい飲みすぎるきらいがあるので、強制的にお酒を休む日を設けないと、身体が悲鳴を上げてしまいそうで。体調不良の予防策でもあるのです。人間ドックの結果は問題ないですよ。尿酸値もγ-GTPも正常ですし。ただ、そこにあぐらをかいてはいけない。
休肝日は週に1日、意識して取ることもあれば、不本意ながらお酒を飲む時間が取れない日も。気がついたら週に1~3日飲んでなかった、なんてときもあります。
前にも書きましたけど、ぼくの場合、ウイスキーをストレート3杯、もしくはカクテル1杯&ウイスキー2杯が基準量です。これよりも量的緩和すると、オン・ザ・ロックを間に入れるとか、何かつまむとか、ちょっと飲み方を考えないといけないですね。ここまで考えていても、酔いの勢いで飲みすぎることがあります、しばしば。まだまだですね。
結局飲みすぎるから休肝日が必要なわけで。自分の適量を守っていれば、休肝日なんぞ必要ない。毎日楽しく、ゆっくり飲んで、幸せになればよいのです。