先日なじみのBARで、一回も飲んでいないもの=ビールをついに(笑)頼んでみました。
サーバーから目の前で生ビールを出してもらうって、なかなか良いですね。
個人的に、なじみのバーでの「最初」はたいてい、
- ジンリッキー
- (ウイスキーの)ハイボール
- (ウイスキーかラムの)トニック割り
です。
すぐ酔いたいときやテイスティングする場合、1杯目からショートカクテルやウイスキーのニートもフツーにありますが。
これらに最近ビールがようやく加わった。
なぜBARでビールを飲まないかって、自宅で缶ビールを飲んでいるからですよ。
要は日常の延長線上になってしまう。
外で飲むなら、ふだん飲めないものをという貧乏性ですな。
別に何を飲もうが良いんですけどね、飲みたいものを飲めば良いのさ。
せっかくBARで一人飲みするなら、ビール以外でという意識がはたらいてしまう。
その垣根が最近ようやく取り払われつつあります。
自宅飲みが増え、外飲みが(フツーに継続しているとはいえ)激減したからでしょうね。
特に週末はジョギングした後で、ようやくたどり着いた1杯目ということで、しばしばビールをリクエストすることが。
入口の「キューッ」と行く感じ、たまりませんね。
ハイボールやジンはやや疲れちゃうけど、ビールはアルコール度数が例外なく軽くてちょうどいい。
BARの入口のビール、増えそうな気がします。