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一人飲みが元に戻るまでのリハビリ期間。

2022年3月のまん延防止明け

まん延防止措置とやらが明けたものの、個人的に在宅勤務の影響は大きく、一人飲みに行く回数は簡単には元に戻りません。
「家から出る」「外出する」という行為そのものが、エネルギーを必要とするようになっちゃった。

在宅なので比較的……というか、かなりラフな格好で仕事をしています。
そうすると飲みに行こうという場合、「どこに行くか考える」「着替える」「(場合によっては)シャワー浴びる」みたいなこと、ひとつひとつが労力になる。
この辺が強制モードなオフィス出勤とは決定的に違う点です。

どうしようか、行こうか行くまいか、迷っているうちにめんどくさくなり、今日は自宅飲みでいいやとなってしまう。
出不精に拍車がかかります。

とはいえ、すごくイヤなことがあったり、気分が塞いだりするときは、もう外出は避けられない。
ずっと籠もっているとラクですが、オンオフの区別が付かなくなり、気持ち悪いんですよ。
これは在宅の呑み助に聞いてみたいところで、あなたはどうですか?

誰かに話を聞いてもらう、自分が誰かの話を聞く。
これって大事なことですよ。
人間誰しも寂しい生き物だし、それを癒す意味でも、ぼくにとっては酒場が大事なサードプレイスです。

約70日ぶりに、おなじみの店に行きましたが、久しぶりの時間感覚がおかしくなっています。
もっと経っているような気もするし、つい数日前のような気もするし。
今は酒場訪問が本格的に回復するまでの、さながらリハビリ期間だな。
静かに飲めるあちこちへ、今度こそ再訪できますように。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性