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お通し、チャームを全肯定する。

酒場や料理屋さんによっては出てくる「お通し」。これが好きでね。注文が通ったことの証として、そう呼ばれるとも聞きます。先付け、チャームとも呼ばれるけど、まぁ同じ意味だね。

人によっては、あえて要らないという人もいるけど、個人的には楽しみで仕方ない。趣向を凝らして手づくりしてるところもあれば、乾き物もある。全く出さない店の場合、「チャージ料が安いorなし」だったりします。

感動したのは、毎日違う料理を出している老舗BARがあったこと。これが楽しみのひとつで通っていたのは間違いない。

銀座では「保志」さんのように、コンソメスープから始まり、あとはスナックを出し続けるBARも有名です。いいですか?「出し続ける」のですよ。客がおつまみの皿を空けるたびに、差し替えるわけです。BARにハマりたてのとき、これはつくづく危険だな、と。延々とお酒をおかわりしてしまうかもしれないわけで。なんともニクい配慮です。

最近、食が細くなっていて、夜はこれで十分だなぁと。夜はお酒をしこたまいただいて、ちょっと気の利いたアテがあって、あとは寝るだけ。

この”定番コース”に埋もれて1日を終え、ダラダラ生きたい。いや、一刻も早く召されたいね。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性