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バルブレア5年、喉にスーッと入る長熟感。

バルブレア5年

映画『天使の分け前』のロケ地としても知られるバルブレア。
最近ボトルデザインを変更して新しいリリースを出しているハイランドの蒸留所のオールドボトル、麦甘でした。

バルブレア5年(Balblair 5y) 40%

  • 香り…メローで柔らか。りんごのコンポート、蜂蜜たっぷりのパンケーキ。
  • 味…ライトボディでノーブル、でも味しっかり。アーモンド、麦、カスタードプリン、水と合わせると冬瓜のように。
  • 総評…ひと昔前の良いシングルモルト。5年と思えない熟成感でスーッと喉に入る。いつまでも飲んでいたい。

88点

@Unkempt

バルブレア5年をテイスティング

RUDDERさん取り扱いのボトル、ハーフショットで粘りました。
個人的にはかなり好み。
1980年代の流通だそうで、ラベルには「Pure Malt」の表記がひときわ目立っています。
その文字下にはキーモルトのひとつに入っている「バランタイン」の文字が。
「昔は良かった」病にはかかりたくないけど、これをフツーに飲んでいた生粋のファンなら、ノスタルジーも無理ないですね。

この日は久しぶりに伺った富ヶ谷のBARで、例によって主体性ゼロ、ぜんぶおまかせのハーフ4杯。
「なんでもいい?」とニヤッと笑って応えてくれるオーナーに、これからも丸投げ確定ですな。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性