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グレンギリー15年 シェリーカスク、 物腰柔らかく好感。

濃いんだけど、濃すぎない。
微妙なところの均整がとれていて、そこがポイント高いです。

グレンギリー15年 シェリーカスクマチュアード(GlenGarioch 15y Sherry Cask) 53.7%

  • 香り…パワフルな主張。ナッツ前面、シュークリーム、意外にもキャラメルやバニラ。
  • 味…リッチ。ダークチョコレート、オレンジやドライフルーツマンさんで、特に砂糖がけのレーズン、シナモンスティック添えのカプチーノ。後口はやや苦い。
  • 総評…食後酒向きな、こっくりデザート感。がっつりシェリー樽の個性。時期尚早なクリスマスケーキをいただいたみたい。

85点

@長谷川

グレンギリー15年 シェリーカスクマチュアードをテイスティング

オロロソシェリー樽での15年熟成による免税店向けボトルです。
シェリー樽属性と一目でわかる多種コンテンツで、複雑。
それなりのインパクトがあるのですが、疲れない。
個人的にこの柔らかい物腰、計算されすぎのキライがありますね(褒めてる)。

少し酒が入った後のテイスティング(これが3杯目)で、トドメを打たれました。
2杯目に飲んだ、軽い「ウルフバーン オーロラ」のせい?
ものすごく飲んだ感のある、リッチな香味です。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性