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ジンリッキーやハイボールは、誰が作っても同じか。

おいしいジンリッキー

そんなわけないわけで。
自宅でマネしようにも、うまく作れたためしがない。

不思議でもなんでもないけど、ちゃんと作ってもらったカクテルは、うまい。

「ちゃんと作る」の根拠は、技術がしっかりしているのは言うまでもなく(というか、最も大切)、でもそれだけではない。

  1. ベースの酒が自分に合っている(好みをきいてくれる)
  2. 当方の様子をみて分量をカスタマイズしてくれる
  3. ササっと出してくれる

上の3番目などは、スターターのカクテルだけに、特にそう。
で、1杯目はたいがいビルドイングラス(ジントニックやジンリッキー、ハイボールあたり)をお願いするんだけど、この定番中の定番であり、レシピがシンプルなロングドリンクにこそ差を感じるのよ。

うまいかまずいかではなく、
「美味しい」か、「めっちゃ美味しい」か
なのです。

ジンリッキーで後者に遭遇すると、「これは!」とニンマリし、一気飲みっぽくなってしまい、落ち着いて飲むために「おかわり」となる。

単純なものほど真似しづらく、そして奥が深いものなんじゃね? としみじみ感じる秋の夜長。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性