アフィリエイト広告を利用しています。

ブナハーブン7年、クセになる軽さ。

シグナトリー ブナハーブン7年 ストイーシャ 2014

こってりしていないブナハーブンです。
正直オフィシャル12年より、こちらのほうがしっくりきちゃいました。

シグナトリー ブナハーブン7年 ストイーシャ 2014(Signatory Vintage Bunnahabhain Staoisha Heavily Peated) 46%

  • 香り…主張あり。洋梨、焦がしたパイナップル、燻製した玉子、オレンジクリーム、醤油。
  • 味…ライトボディ。キウイやライムの発端から一転して黒胡椒、ほっけの干物、仁丹。余韻は短い。
  • 総評…イメージを覆すピート感と軽さ。それでいてまとまりがあって驚かされる。

87点

@カドヤ黒門町スタンド

シグナトリー ブナハーブン7年 2014をテイスティング

キープしたボトルです。
が、これを書いている時点で、もう空にしてしまっているという……。
更新遅れあいすみません。
それくらい、あっという間に(ひと月くらいかな)飲みきってしまったわけですが。

若いブナハーブンの、しかもピーテッド版。
たいへん良いので、オフィシャル好きの方もぜひに。
短熟から、あのオフィシャルのリッチ感が結びつきませんでした。

熟成はリチャーのホグスヘッド樽のようです。
軽い仕上がりでいて、均整がとれており、ゆえに個人的には好みでした。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性