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わけもなく、行き止まりの駅に魅かれる。

阪急梅田駅

大阪から宝塚や神戸に行くとき、阪急電鉄かJRとルートが決まっているのですが。
個人的には阪急電鉄を利用したいのよ。

どこか上品とか、宝塚歌劇との関連など理由はいくつかありつつ、最も強く魅かれるのは阪急梅田駅のプラットホームのせいかもしれない。

わけってほどのことでもないけど。
行き止まりの駅に魅かれるのです。

車止めが整然と列をなす、小豆色の光景……たまらんね。
ここに来ると、似た作りのエディンバラ駅の開放感を思い出すんだけど、梅田駅の構内にはなんか趣があるんだよ。
7世紀以前に既に城があり、中世の姿をそのまま残す街中にあるエディンバラ駅のほうが、よほど現代的に見えるのが面白いです。

冒頭のアイキャッチ写真が梅田駅、下がエディンバラ・ウェイバリー駅。

エディンバラ駅

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hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性