前回の記事の続きで、思い浮かんだこと。
個人的に、一人旅行の際の宿泊・移動を選択する基準は
- 宿:利便性
- 移動:快適性
を優先しています。
つまり、
- 宿:安宿で十分で、飲むところから近く、素泊まり
- 移動:極力空いていて、少しゆっくりで良く(東海道新幹線なら「のぞみ」よりも「ひかり」)、パーソナルスペースに余裕あるグリーン車
と割り切っています。
他人を気遣うことは大事だけど、気遣うあまり気疲れするなど本末転倒。
一人の時間を大事にしたい身としては「袖振り合うも多生の縁」など余計なお世話もいいところ。
静かに過ごせ、適度に合理的、というのが理想なわけです。