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宿か、移動手段か、それが問題だ。

前回の記事の続きで、思い浮かんだこと。
個人的に、一人旅行の際の宿泊・移動を選択する基準は

  • 宿:利便性
  • 移動:快適性

を優先しています。

つまり、

  • 宿:安宿で十分で、飲むところから近く、素泊まり
  • 移動:極力空いていて、少しゆっくりで良く(東海道新幹線なら「のぞみ」よりも「ひかり」)、パーソナルスペースに余裕あるグリーン車

と割り切っています。

他人を気遣うことは大事だけど、気遣うあまり気疲れするなど本末転倒。

一人の時間を大事にしたい身としては「袖振り合うも多生の縁」など余計なお世話もいいところ。
静かに過ごせ、適度に合理的、というのが理想なわけです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性