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BAR通い10年、結局は世間話できる店が最強だ。

なんということのない結論に最近ようやくたどり着きました。
結局、世間話やどうってことない話ができるBARがいちばんラクだし、通えるんだってことに。

酒場に通う目的は人それぞれ。ぼくは会話しに伺うわけではないけど、会話は大事な要素。その中身=何を話すかは、店ごとにTPOがあるんです。

だいたいにおいてBARの好みの傾向があって、ぼくの場合、

  1. 世間話
  2. 趣味や興味など店主との「共通言語」
  3. ウイスキー、カクテルなどお酒の話

1〜3の順で、頻度高→低 となります。

一例として3はモルトバー。ガチのウイスキー話に集中できますが、インプットが多すぎて、劣った脳みその持ち主としては疲れてしまう。

当然ながらこの傾向はすべて当てはまるのではありません。適度に近況を話し合ったり、酒以外の話ができたりするといいねって話。誠に勝手なもんです。

上記1〜3のアルゴリズムには「適度に放っといてくれる」とか「常連客など店に集う人たちの傾向」とか、要するに合うか合わないかが加味されると順位変動します。その話はまた別の機会に。

ちょっと前までは仕事から解放された後に、「さらなる勉強」みたいなのが楽しかったのですが、飲む酒ではなく勉強として学ぶ酒は、ハードルが高くなってしまいました。しょせん素人の能書きに過ぎないんよ。

ここ半年は仕事が忙しすぎて──もとい単にダラダラやってるだけですが。仕事終わりに今日はどこに行こうかと考えるのも億劫なので、判で押したように同じ店しか伺わなくなりました。週1で新規開拓という毎年恒例の目標は、すでに有名無実化しています。

落ち着いて飲める時間、もっと作らないとなぁ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性