キルホーマン 100%アイラ11th、軽いボディで香味多彩。

キルホーマン100%アイラ 11thリリース

荒っぽさを上手に隠しているアイラモルトです。

キルホーマン100%アイラ 2021 11thリリース(Kilchoman 100% Islay 11th release) 50%

  • 香り…甘ったるい中の草っぽさ。牧草、クリーム、カステラ、蜂蜜、六時屋タルト。
  • 味…甘くソフト。鰹のわら焼き、キウイ、パイナップルエイド。
  • 総評…若いニュアンス。キャラ豊富ながらどれも控えめな主張。それが愉しい。飲み方はストレート一択。

87点

@長谷川

キルホーマン100%アイラ 11thをテイスティング

その名の通り、オールアイラ地産のモルト。自社畑のアイラバーレイ、フロアモルティングを経ての製麦、蒸溜、熟成、瓶詰めに至る工程をアイラ島で行う徹底ぶり。

ウィスク・イーさんのサイトによると、バーボンバレル26樽とオロロソシェリーバット7樽のヴァッティング9年熟成とのこと。

モルトのフェノール値は20ppmで、ピート香はさほどではありません。その代わり、わら焼きから南国フルーツまで、どれも少しずつ顔を出します。つまり、飽きない。
押し付けがましくない香味と、どれも主張しすぎないコンテンツに好感です。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性