これはね、スマホ依存の弊害がいわれてきた中で、明らかに逆行する流れですよ。
ハマるアプリはおしなべて中毒性がある
Twitterの公式アプリを利用しているのですが、この左側は不要どころか邪魔だとさえ感じていて、けっこうなストレス。
でもつい、気になるニュースがあると「おすすめ」をニッチタイムに見てしまう、矛盾した己の弱さがあるわけです。
似たような考えの人に遭遇して安心したり、そーだそーだと頷いたり。
秀逸なアプリは中毒性に比例するのでしょうね。ゲーム然り、SNSしかり。
対策は上限時間の設定と「見ない」という固い決意
精神論になっちゃって嫌ですが、仕方ないですな。
- とにかくSNSは1日何時間までと決める
- 電源を切って遠くに置く
これだけで充分、生産性が上がる……というか戻ってきます。なにせスマホをデスクに置いておくのはもってのほか、ポケットに入れておくだけで集中力が削がれるそうですから。
加えて、本を読むことを定着させることです。ぼくは通勤の往復の時間、とにかく紙の書籍(文庫本中心)を読むようにしています。
典型的アナログなやり方ですが、気分の転換度合いの質が上がります。とにかく本を読もう、空き時間は。