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読み手側に立てるかを考える2024年に。

コンテンツ関連の仕事をしていますと、自分や他人の文章をチェックすることはあっても、自分の文章を見てもらうことが激減します。

先日、故あって自分の文章(簡単な自己紹介文)を、その道の達人に見てもらう機会があったのですが、これが目からウロコでした。
「刺さる」と踏んで書いたつもりが、刺さるどころか逆効果で避けられてしまうぞ、と。

第三者目線は大事

達人の指摘には、いかに自己満足で書いているかと痛感しました。
ただし誰にでも意見を求めれば良いというものではなく、その道に秀でた人でなければ、当然ですが意味がありません。

実のところ、このブログの書き方も多少変えていて、1記事内で見出しを適宜据えてみたり、箇条書きを多用したりも、マイナーチェンジしています。

ざっくり言えば「紙媒体で読んでもらう文章」から「Web上で見てもらう文章」への移行です。
読み手がいかにストレスなくコンテンツに触れるかーーなぁんてことは、Webで仕事してる人なら誰もが端から考えていることですが、自分のドメインとなると途端に自己満足に陥ってしまう。

もはやオワコン化したブログであっても、相手本位に立ったものを少しでも追求するような2024年にしていきたいと、小声で誓いを立てる正月です。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性