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食事の回数を増やし、白ごはんが減った食生活

体調不良(腸の不具合)から、おかげさまで徐々に持ち直しているところです。
まだ油断は禁物ですが、急に下腹部が痛くなってお手洗いに頻繁に行かずに済んでいることはほんとにありがたい。

いっぽうで食生活に明確な変化が。

ごはんの摂取総量が明らかに減った

のです。

以前このブログで1日2食(1食+夜は酒のつまみ)にしている件を書きましたが、ふだん1食のうち昼食のボリュームが多いことに気づいていました。
無意識のうちに食いだめしていたわけです。

最近ジム通いを始めて、パーソナルトレーナーさんの指導を仰いだ際、「その食べ方はよくないので、小分けにするように」との助言通りにしてみました。
で、実に約8年ぶりに、3回(朝・昼・夜は酒のつまみ)に戻してみました。
すると確かにドカ食いもなしで、おなかの調子も整います。

が、同時に、米粒=白ごはんを残すようにもなってしまった。これには自分でも驚きです。

原因は腸の不調が絡んでいるのは確かですが、これを機に白ごはんの量を従来の3分の2ほどに減らし、結果ちょうどいい腹持ちとなっています。

体調不良と言いながら、ジムに行く自分もどうかしていますが、パーソナルを予約した直後の体調不良なので是非もなし(貧乏性)。
しかし「小分け」のアドバイスは効いたようです。
腸の不調がここまで変化をもたらすとは……。

「白ごはんの量を減らす」「1日2食→小分け(3食以上)にする」「できるだけ咀嚼回数を増やす」――この3本を意識し、しばらく過ごします。

アイキャッチ写真は日本橋人形町「そよいち」のポークソテー。シャキッと活力を得たいときに。

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hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性