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刺身の「つま」を軽んずるなかれ。

刺身のつま

ひと皿の脇にちんまりと置いてある添え物、付け合わせが好きなんですよね。

ハンバーグ&ステーキのポテトやミックスベジタブル、トンカツのキャベツ、カレーの福神漬、唐揚げやサラダのパセリなどなど。
パセリに至っては宴会で出されたサンドイッチには手をつけず、傍のそれを率先してつまんだものだから、周りから「そんなに遠慮しなくても」と笑われたことも。

で、刺身の「つま」ですよ。
なんで皆さん、これを残すかね。
先日ついに、鮮魚で有名な近所のスーパー「吉池」でつまだけを購入しました。
刺身に予め添えられてあるものだけでは足りんちゅうて。

つまばかり食べていると変な顔をされますけどね、防腐剤代わりにもなるし、刺身のにぎやかしになるし、おまけに消化促進(大根の千切り)になるし、一石三鳥の合理性があるのです。

それぞれメインディッシュに添えられているのには理由がちゃんとあるわけで。
不要な脇役なんかではありません。

「つまらない」の語源は刺身のつまから来ているという俗説がありますが、失礼にもほどがありますな。

ぼくに言わせれば、酒の「つまみ」にもなる名バイプレーヤーですよ、ええ。

あ! 唯一、気に入らない添え物がありました。
納豆のパックに入っているタレです。
これの良さが分からん。タレではなく醤油でしょうが! ねえ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性