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距離感がわからない人間とすれ違うと思えば、車内トラブルは回避できる。

先日、わりと夜遅くのJR山手線・京浜東北線ホームで、胸ぐらをつかんで取っ組み合いをしてる男性2人を目にしました。
ドア付近でのことなので、すれ違いざまに肩が触れた、ぶつかったのようなケンカと想像します。

電車での乗客同士の車内トラブル、車内暴力の騒ぎをたまに耳にします。当事者間が傷つくのはもちろん、周りの乗客乗員や駅員も巻き込むし、挙げ句ダイヤを乱すこともなりかねない。
最低の迷惑行為ですわ。

すれ違いざまに他人と当たらないようにするには

この手のトラブルがなんで起こるのかは、ここでは触れませんが、自分が回避する方法は案外簡単です。

  • 相手に期待しない:正面から来る人に対して、自分から退くようにする。相手が避けてくれるとは考えない。

ということです。

「じゃ3〜4人横一列に並んで歩いている奴は?」とか「チャリの場合、早すぎて避けられない」とか言ってくる人もいますが、回避する意思さえあれば回避できますって。
安全確認したうえで一時的に車道に出てから歩道に戻ればいいし、自分が路肩に一時的に引っ込んでもいい。

突っ込んでくる奴は馬鹿ととればいい

上記に尽きるんだけど、なかなかマインドセットが上手くいかないときもありますよね。
なんでこっちが危機回避で苦労しなきゃアカンの? ってね。
かく言うぼくもそうでした。

そんなときは

距離感や周囲の状況がつかめない馬鹿を避けるために善行を積んでいる

このようにとらえましょう。

怒りは消え、日常の移動ストレスも軽減されます。
満員電車に乗るのは誰だって嫌でしょうけど、多少はマシになりますよ。要は考え方次第です。

そして、意外と馬鹿が多いことに気づく

そうやって歩いたり、車を運転したりすると、道を歩いてるヤツらが全員馬鹿に見えてきて、マンウォッチングとしても味わい深い。
先ほど挙げた、横一列で徒党を組んで歩く馬鹿のほか、

  • 左側通行の原則を理解できない
  • 歩行者優先の原則を理解できない
  • LUUPを歩道で乗る
  • 自転車専用通行帯があるのに歩道をチャリで突っ走る

これら頭の足りない有象無象を目にします。

そういう連中から身を守るには、結局、

自分から避けるしかないのです。

罷り間違っても「相手が避けるだろう」と希望的観測をしてはいけません。

その根拠なき期待がネガティブなエネルギーとなって、最悪暴力に表れてしまう。

最近では相手が女と見るや体当たりしてくる男がTwitterに晒されもしています。

そんな輩とかかわるのは時間の無駄でしかないし、巻き込まれないためには防衛策が必要。
スマホ見ながら歩くなど言語道断で、冷静に周囲の状況を見極めて、自分を守る行動をしていきましょう。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性