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ジャパニーズベルモットでサケティーニ。

「一水氷室」でサケティーニ

ベルモット好きという話をマスターにしたら、「おすすめしたいのがあるんですよ」と差し出されたのが、「一水氷室」という日本酒をベースにしたベルモット。
このボトルを生のまま注いでもらうか、カクテル作ってもらうか。少し悩んで結局後者に。

ベルモットならたいていロックなんですよね、と言ったら、サケティーニ・オンザロックス(SAKETINE ON THE ROCKS)にしてくださいました。

材料

  • ドライジン:30ml(1/2)
  • 清酒:30ml(1/2)
  • オリーブ:1個
    ※今回は日本酒の代わりに「日本酒ベルモット」

作り方

  1. ジンと清酒をステアする
  2. グラスに氷を入れて材料を注ぎ、レモンピールする
  3. オリーブを飾る

飲みどころ

サケティーニは分量の調節次第で日本酒色を出すこともありますが(それでもたいていジンが勝るけど)、これはベルモットがそのまま日本酒に置き換わっているかのよう。
樽酒を飲んでいるような不思議な感覚に陥ります。れっきとしたベルモットなのに。

この「一水氷室」は奈良県産のゴボウやヒノキ、ヨモギ、ゆず、オレンジの皮など地域のボタニカルを使用しているのが特徴。
個人的に日本酒好きですが、これは大いにアリ。酒好きの意見を聞いてみたいところだな。

……って、調べたら、奈良「LAMP BAR」のオーナーバーテンダー、金子道人さんが開発したものらしい。
確かにBARで出すにはおあつらえ向きの趣です。

@GLORY NAGANO

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性