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スモーキーエスプレッソマティーニ:燻したダッチコーヒーを飲むような。

スモーキーエスプレッソマティーニ

エスプレッソマティーニといえば、ウオッカとコーヒー(リキュール)の組み合わせが定番。
ですが、お店さんや作るバーテンダーによって広がりのあるカクテルと知りました。
ここに伺うならアイリッシュコーヒーで締めたいというBARで、エスプレッソマティーニの「派生版」的な提案をいただき、乗ってみることにしました。

その名も「スモーキーエスプレッソマティーニ」
下記はエスプレッソマティーニのレシピです。

材料

  • ウオッカ:50ml
  • カルーア:30ml
  • シュガーシロップ:10ml
  • エスプレッソ:1杯分

作り方

  • 材料をシェイクしてカクテルグラスに注ぐ。
    ※記載はお店の作り方ではなく国際バーテンダー協会のレシピに基づいています。

飲みどころ

スモーキーエスプレッソマティーニは、ベースがウオッカではなく、シングルモルトウイスキーのタリスカー10年。
甘みに砂糖やシロップではなく、ペドロヒメネスシェリーを使用しているのもミソです。
ウイスキーそれもタリスカーとあって、コーヒーとケンカしないかドキドキしましたが、完全な杞憂。
キックがあって、燻したダッチコーヒーを飲んでいるような感覚です。
深煎り豆のような苦味とコクは、タリスカーの効果でしょうね。

これはぜひリピしたい。夜しかも3杯目なのに異様に元気になってしまう、リバイバーカクテルの趣でした。

@GLORY NAGANO

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性