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【カクテル】ビトウィーン・ザ・シーツ:濃厚まったりのショートをゆっくり味わう

ビトウィーン・ザ・シーツ

ブランデーとホワイトラムを1/3(20ml)ずつ、そこそこ強いショートカクテル「ビトウィーン・ザ・シーツ(Between the Sheets)」。
個人的にブランデーベースのショートカクテルといえば、サイドカーがほとんどで、あとはスティンガー、ブランデージンジャーくらい。
これはブランデーとラムのいいトコ取りのようなカクテルで、味が濃ゆい。

ビトウィーン・ザ・シーツのレシピは下記の通り。

材料

  • レモンジュース:1tsp~20ml
  • ホワイトキュラソー:10~20ml
  • 砂糖:少々
  • ブランデー:20ml
  • ホワイトラム:20ml

作り方

  1. シェーカーに氷と材料を入れ、十分にシェーク
  2. あらかじめ冷やしておいたグラスに注ぐ

飲みどころ

直訳で「シーツの間に入って」、要するに「ベッドに入って」という意味で、なかなか意味深なカクテル名ですな。
単に寝酒って意味だろって? そうとも言えるんですけど、カクテル名の意味なんてあってないようなものなんだから、多少艶っぽいくらいのが雰囲気いいでしょ?
「セックス・オン・ザ・ビーチ」「ゾンビ」のように、いかにも口頭で頼みづらいやつもあるし、まぁ話のタネにニヤッとすればOK。

ところで、強い酒同士を混ぜると、ケンカになるどころかかえって中庸になったり、思わぬ香味が出たりと、面白いですよね。
ウイスキーとジンを組み合わせた「フランシス・アルバート」とか、ジン・ウオッカ・ホワイトラム・テキーラを混ぜる「ロングアイランド・アイスティー」とか。
さながら理科の実験の様相ですが、あまり真剣にならずバーテンダーにお願いして試してみるのも一興です。

@どれすでん

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性