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たまにはフルーツカクテル

ゴールデンキウイのマティーニ

満席の店内のカウンターにひとり滑り込んだ途端、おなじみのスタッフが「いちおうフルーツカクテルのも出しておきます」と。
めったに差し出されることがないアクスタのメニューを前に、「これは飲めってことか」と乗っかってみることにしました。

ゴールデンキウイのマティーニ

フルーツトマト、マンゴー、パッションフルーツなど4種類から選んだのは、ゴールデンキウイ(ニュージーランド産)。
「フルーツ飲まれましたっけ? 珍しいですね、ロングでいいですか?」「え、ショートができるならショートのがいいです」と所望し、あとはおまかせ。

で、差し出されたのはマティーニ。意外だ。
ジンと、グラスに添えられたのはローズマリー。
クラシックのマティーニは口当たりハードですが、フルーツカクテルはジンが下敷きになる感じ。表向きはキツさ皆無だけに、後から酔いが来るといわれます。

この後もカクテル、スコッチなどいただいたのですが、スタートをフルーツカクテルにすると気分が上がるのは発見でした。

カクテルに男女の区別なし

フルーツカクテル=見栄えする女子向けカクテルってな、ジェンダーバイアスが一部にあるみたいですが、んなこたぁない。

カルテル飲む男を好まない同性がいる風潮と同様。女性にしてもハードリカーを好む人はフツーにいるし、実際知人にもいて、彼女からよく情報を教えてもらいます。性別がどうではなく、共通言語があるのがいいんですよ。

飲みたい酒を飲めばいいんです、各々が。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性